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【調理家電なくそうシリーズ!】炊飯器いらない?炊飯器なし生活のメリット・デメリットを解説!

炊飯器なかったら、ご飯どうやって炊く
の?

私は鍋で炊いてるよ。炊くの簡単で美味しいよ!

ご飯は炊飯器で炊くもの!多くの人がそう思っているのではないでしょうか。私もそうでした。でも、炊飯器をなくして鍋でご飯を炊く生活を始めると、簡単に炊けるしキッチンがスッキリするので快適です!

この記事は以下のような人におすすめ

・キッチンをすっきりさせたい人

・鍋でご飯を炊くことに興味がある人

・炊飯器が壊れかけの人

炊飯器が必要か悩んでる方は、この記事を読んで鍋で炊く生活を試してみてください。

目次

炊飯器なしのメリット・デメリット

メリット・デメリットはこれ!

メリット
デメリット
  • キッチンがすっきりする
  • お手入れが簡単
  • おこげができる
  • 保温ができない
  • 予約機能がない
  • 火加減をみないといけない

メリット①キッチンがすっきりする

炊飯器って結構大きいので、キッチンの中でもかなり存在感ありますよね。

炊飯器がないだけでキッチンがすっきりするし、

その分、作業スペースが増えます

メリット②お手入れが簡単

炊飯器は洗う部品がたくさんあります。(蒸気ふた・内ふた・水を受ける容器など)

部品の他にも炊飯器の内部や表面を拭いたり、吸気口・排気口のほこりを取り除いたり、結構お手入れがあります!

炊飯器の代わりに鍋を使うと、鍋と鍋の蓋を洗うだけなのでお手入れが簡単です!

鍋にご飯がくっついてなかなか取れないときは、鍋の中にお水を入れて一晩おいておくと、お米がふやけて洗いやすくなるよ!

メリット③おこげができる

おこげ、パリっとしてて香ばしくておいしいですよね。炊飯器では中々できないおこげも、鍋なら火を消す直前に10秒ぐらい強火にするだけおこげができます!

私は炊き込みご飯のお焦げが好きで、炊き込みご飯の時はお焦げができるように炊きます。

デメリット①保温ができない

保温機能があれば、いつでも温かいご飯が食べられます。保温時間が長いと風味が落ちますが、家族が時間差で帰宅してもすぐにあたたかいご飯が食べられるのは便利です!

保温機能がないので、その時に食べる量だけご飯を炊いて、余ったら冷凍するなどの工夫が必要です。

デメリット②予約機能がない

朝に炊き立てのご飯を食べたいと思ったとき、予約機能があればご飯が炊けるギリギリの時間まで眠れますが、鍋での炊飯となると最低でも30分ほど前から起きて炊かなければなりません。

デメリット③火加減をみないといけない

炊飯器なら、ボタン一つで炊飯できますが、鍋は火加減をみないといけません。(最近のコンロは自動で炊飯機能のあるものもあります。)

でもね、火加減みるの結構簡単だよ!

我が家のご飯の炊き方

鍋でご飯を炊くのは、結構カンタン!

我が家はステンレス鍋でご飯炊いてます。

我が家のご飯の炊き方(3合)

① お米を洗い、30分浸水。(冬は1時間浸水させた方がいいですが、我が家はいつも30分。)

② 強めの中火で沸騰するまで加熱する

③ 沸騰したら、弱火で10分

④ 蒸らし10分

STEP
STEP

要するに、火加減のポイントは沸騰したら弱火にして10分!ここだけです。

ね?簡単でしょ?
炊きたてのご飯、ほんと最高です!!

炊飯器なし生活10年目の私の感想

炊飯器なし生活、、、

正直、困ったことは一度もありませんでした。

炊飯器のメリット沢山あります。家電はほんとに便利な部分が沢山あります。

でも鍋があれば、美味しいご飯がいつでも炊けます!

美味しいご飯が鍋で簡単に炊ける!これに気づけたことがほんとによかったです!

炊飯器のメリットは沢山ありますし、炊飯器は日々進化しています。なので、生活スタイルによって炊飯のベストスタイルは人それぞれです。

ご自身の最適な炊飯スタイルで、美味しいご飯を召し上がってくださいね。

最後に、個人的にメリットと感じたことを共有します!

それは、、、

息子が鍋でのご飯の炊き方をマスターしたということです!

これは、個人的にとても重要と思ってて、災害の時に米と水と火があればご飯が炊けること知っていることは、いざというときに役立ちます!

ちなみに家族の感想は、

弱火10分、蒸らし10分やな。

覚えられへん、、、

夫はさておき、息子がマスターしたので、満足です!

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